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欢喜佛之菊与刀系列画 歓喜仏・菊と刀シリーズ・
the chrysanthemum and the sword series
歓喜仏・菊と刀シリーズ
“菊”は日本皇室の象徴であり、仏花でもあります。仏教と深い関わりがあります。“刀”は、日本武士道精神、日本人の好戦性、勇気、不屈の精神を表しています。『菊と刀』の著者であるアメリカ人文化人類学者、ルース・ベネディクトが紹介しているように、この二文字は二つの矛盾した性格を示しています。柔と剛、動と静、支配と献身、酷薄と美麗、
戦争と平和。
歓喜仏は、インド密教とチベットタントラ仏教が組み合わされた密教の本尊です。法を代表する男性と智慧を代表する女性の歓合は、特定の意味ではなく、象徴的な表現にすぎません。“空樂双運”を利用して悟の境地に至り、“欲を以て欲を制する”という目的に到達します。
この六枚の“歓喜仏・菊と刀シリーズ”の創作意図は次のようなものです。宇宙、ビッグバン、マトリックス、太陽、地球、自然を背景にしています。宇宙を制御できる力は愛です。男女歓喜仏は無限の愛の源です。この愛のパワーで、人生への悟り、平和への祈願によって心の安らかさの平和と人生の幸福に辿り着きます。
欢喜佛・菊与刀系列
“菊”是日本皇室的象征,也是佛龛的供养花,与佛教有着千丝万缕的联系。“刀”是日本武士道精神的体现,表现出日本人好战、勇敢、不屈不挠的性格。正如《菊与刀》这本书的作者美国文化人类学家鲁思·本尼迪克特所介绍的这两个词也表示了两种矛盾的现象:坚毅与柔软、欲望与平静、占有与奉献、血腥与美好、战争与和平。
欢喜佛是印度密教与西藏当地信仰结合的藏传密宗的本尊神。代表 “法”的男身与代表 “智慧”的女身交合的欢喜佛是某种意义的象征性表相,更能够利用“空乐双运”产生了悟空性、达到“以欲制欲”之目的。
这六幅“欢喜佛・菊与刀系列”,以宇宙大爆炸、宇宙矩阵、太阳、地球、自然为背景。制御宇宙的力量是爱,以男女欢喜佛象征无限爱的源泉。 顿悟人生,祈愿和平, 以达到内心宁静, 人生幸福。
山川王芳・画家・水彩画・書道・人間力・東京・日中
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